脳梗塞・心筋梗塞

『10年先のリスク、かくれた脳梗塞を早期発見する最新検査』

LOX-index
(ロックスインデックス)

LOX-index(ロックスインデックス)

「LOX-index」とは、未来の脳梗塞・心筋梗塞のリスクを判断する検査です。
血液中の「LOX-1」と「変性LDL」の量を合わせて測定し、動脈硬化性疾患(脳梗塞・心筋梗塞)のリスクを数値化する最新の検査方法です。
LOX-indexは、わずか1分採血するだけで、リスクレベルをわかりやすいグラフにして報告されます。前回、前々回の数値からの変化もグラフ上で把握でき、改善方法や治療法などの選択が具体的に示されます。
自覚症状がない生活習慣病などに対しても、「もっと早く気付いていれば」と後悔する前に先手を打つことが可能になります。

こんな方におすすめします

家族や親族に脳梗塞・心筋梗塞にかかった人がいる
将来的に脳梗塞・心筋梗塞が不安
高血圧・糖尿病などで動脈硬化が気になる
40歳以上の方

料金 14,000円(税込)

脳梗塞リスクマーカー(A6C)

脳梗塞リスクマーカー(A6C)

脳梗塞とは、脳の血管が詰まる病気です。これといった自覚症状がないため自分でも気付きにくく、ある日いきなり深刻な症状を発症することがあります。病後に重篤な後遺症を残したり、最悪のケースでは命に関わったりすることもあるため、早期に発見して適切な治療を行うことが非常に大切です。
小さな脳梗塞は「かくれ脳梗塞(無症候性脳梗塞)」とも言われ、脳卒中や認知症になりやすいと報告されています。

脳梗塞リスクマーカー(A6C)は、脳梗塞で細胞が傷つくことによって高くなった血液内の「アクロレイン」の数値を測定します。同時に炎症マーカー2種を測定し、無症候性脳梗塞の可能性を数値化する検査です。

料金 15,000円(税込)

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神戸市で身体の不調でお困りでしたら、神戸駅構内にある内科、消化器内科や循環器内科を扱う木村内科へご相談ください。

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